■今後、世界はどうなっていくのか
新型コロナの影響で外出自粛が呼びかけられたことにより、
ビジネスではテレワークやWEB会議が日常化されています。
コロナ禍が収束に向かっても元の生活には戻りにくいでしょう!!
□今後伸びる可能性の高い業種・分野とは
生活環境の変化で今後伸びる可能性の高い業種・分野について記します。
① ワクチン開発(現在4つの候補)
Ⅰ.オックスフォード大学/アストラゼニカ(英国)
Ⅱ.ビオンテック(独)/ファイザー(米)
Ⅲ.モルデナ(米)/米国立アレルギー研究所
Ⅳ.シノヴァウ・バイオテック(中国)
日本の企業が出遅れてしまっているのが残念ですが・・・
日本の製薬メーカーや研究所も頑張って欲しい限りですね。
② テレワーク支援
Ⅰ.情報インフラ関連企業
Ⅱ.クラウドサービス
Ⅲ.WEB会議サービス
Ⅳ.ファクトリーオートメーション(FA)
上記3つは、テレビCMでも何社も宣伝していますね。
男女年齢問わずPCスキルのレベルアップが必須ですね。
※注意点は企業の機密情報の漏洩に対する危機管理が重要になります
□ファクトリーオートメーション(FA)
Ⅳのファクトリーオートメーション(FA)とは、
種工場における自動化(AI人工知能活用)のことです。
コロナの萬延で3密を回避する動きが加速し、自動化できるマシンを開発すれば、
密接空間を避けることが出来以前に増して加速しそうです。
■二極化が進むか
以上のように、経済が2極化してしまっている現状です。
伸びる分野・伸び悩む分野と今後も差が開くのではないでしょうか。
これは日本に限らず世界にも通ずることかもしれません。
まさに新しい生活様式が経済に直結すると言えます。
ある意味、日本にとっても変換期なのかもしれません。
時代が大きく変わりつつある中、自身も時代の流れについて行かないいけませんね。