今回は6月10日の日経新聞より
『投資入門~女子会気分で~』
という記事をピックアップします!記事の内容を抜粋し、以下にまとめました。
「投資に興味があるが、最初の一歩を踏み出せない」
そんな女性を取り込もうと金融界が動き出した。
商品先物の世界でも投資を身近に感じてもらう取り組みが始まった。
資産形成を支える制度の充実を追い風に長年課題だった女性投資家の開拓につなげようとしている。
会議室では、仕事終わりの女性約30人が集まり、マネー談義に花を咲かせている。
この日のテーマは、「人生の収支について考える」
ずいぶん“重い”テーマに感じるかもしれませんが、
今後に必要なお金の総額を把握し、資産運用の重要性や投資には損失リスクがある点を学んでいました。
金融機関主催のセミナーでは、自社商品に都合のいい説明が多い。
初心者が本当に知りたい情報が得られるとは限らない。
そこで始めたのが、ざっくばらんに疑問点を話し合える私的な勉強会であった。
参加者の中心は、20~30代。参加者は「お金のことを気軽に話せる仲間がほしかった」と話す。
この参加者は、勉強会に参加したあとに初めて証券口座を開設し、投資を始めた。
「毎日変化する株価から、世の中の動きを肌で感じられ面白い」と話す。
「女子会」の範囲がどんどんと広まっていますね!
お金のことを考えると色々と悩んでしまうので、女子会くらい気軽に考えることも必要かもしれませんね!
また投資経験は、女性より男性の方が多いというデータがあります。
女性は投資より預貯金の方が好むとも言われていますが、
「銀行に預けても利子もつかないし、投資を始めてみたい」
という女性の相談が多くいらっしゃいます。
弊社ではそういった方のサポートを致します。是非ご相談ください!