今回は
『三菱UFJ銀行「不稼働口座」に手数料、年1200円を検討』
という記事を紹介します。
『三菱UFJ銀行が、2年以上利用のない「不稼働口座」に
管理手数料を課す検討をしていることが5日、わかりました。
新規に銀行口座を開設する人が対象で、2020年10月以降、
年間で税別1200円の手数料を取る案が浮上している。』
現在、銀行的は、システム費用などが負担になり、
手数料を得ることで不稼働口座を減らしたいようです。
ただし、今回の案は、既存の不稼働口座やそれ以外の口座全般への手数料は見送る方針です!
あくまでも新規の方が対象となります。
◯管理手数料だけでなく・・・
印紙税や、印刷代などのコスト削減のために、通帳を有料へ検討しているそうです!
これも新規に口座を開く人対象にしているそうです。
◯三菱UFJ銀行だけではない!
最近では、りそな銀行やローソン銀行なども不稼働口座への手数料を設けています。
ただ、メガバンクが今回の案を導入をするとなると業界にも動きが広がりそうです!
今回、メガバンクが導入するとのことで注目帯びましたが、
アメリカやシンガポールではすでにこういったことは導入されている銀行もあり、
銀行の立場を考えると仕方ないことなのかと思います。
最近では、銀行のインターネットサービスやネット銀行も有名になりつつあります。
個人的には、銀行のインターネットサービスやネット銀行を利用するメリットの方が大きいと思います。
記帳する必要もなく、送金・振込等も銀行に行くことも減り、管理が楽になります。
皆様もこれを機にインターネットサービス等々を利用してみてはいかがでしょうか!