資産活用
(主に定年退職後~)
増やす と 残す
「資産形成層(~定年前)」は資産を増やすことが資産運用の中心になりますが、「資産活用層(定年後~)」の資産運用は「増やす」ことだけではなく、次世代へ「残す」ことも含めた資産運用を行う必要があります。
(※「残す」については「相続のページ」で解説いたします。)
年金収入で暮らしていけるか、
それとも切り崩す必要があるか
退職後の生活で最も大事なことは、今の収入で(自分が思い描く生活を)暮らしていけるか、もし今の収入では月々マイナスが出る場合は、どれぐらい切り崩す必要があるかどうかです。
増やすとしても、
積極的に値上がり益を狙いにいかない
限られた年金収入や貯蓄の中で、思い描く生活を送るためには、増やすということも選択肢のひとつです。ただし、増やす前に家計の整理をすることが第一です。
生活費や生命保険を見直し、ダウンサイズすることができるものがあるかどうかが最優先事項です。
また、「ゆとりあるセカンドライフのために資産運用を!」と考えていても、現役世代のように積極的に値上がりを狙いに行くのではなく、安全性を重視したものを中心に考えることをお勧めいたします。
いくら必要かを知ることが大事
資産活用層の皆様は、年金の金額や退職金の額も見えている方も多いのではないでしょうか。資産運用で一番初めに行うことは、現状とゴールを知ることです。
今いくら持っていて、ゴールまでにいくら必要で、年数はどれぐらいで考えるのか。
まずはゴールが見えないと、いくらやっていても不安になります。
そして「増やすこと」だけでいいのか、「残すこと」もできるのか、できるとすればどれぐらい残したいのか、といった思いを大事に計画いたします。
私たちエル・ディー・ラボのファイナンシャルプランナーとともに理想のゴールを作りましょう(ライフプラン作成)。
エル・ディー・ラボのお約束
幅広い相談に対応できる「高い専門性」
スタッフ全員が国家資格としてファイナンシャルプランナー(以下FP)を保有しております。 ライフプランにおける様々な悩みや疑問、環境の変化などにも柔軟に対応するため、証券外務員、住宅ローンアドバイザー、確定拠出年金コンサルタント、相続診断士といった高い専門性を持った資格者と相談することができます。
担当FPが変わらない「安心感」
エル・ディー・ラボではご相談者一人一人に専属の担当FPが付きます。担当FPは転勤などによって変わることはなく、同じFPが今後のご相談者のライフプランをサポートし続けます。 継続的に同じFPが担当することは、ライフプランを包括的にサポートする意味でもご相談者の安心につながることを約束いたします。
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相談内容によって会社や担当が分かれてしまうと、ご相談者が最も大事なライフプランのバランスが崩れる可能性が出てきます。 当社は株式・債券・投資信託(NISA)・生命保険・損害保険・不動産・確定拠出型年金・フラット35という多彩な商品を取り揃えて、「ワンストップ」での相談、多様なライフプランに対応することを約束いたします。
継続的な相談を可能とする「フォローアップ」
資産状況や今後の運用方針、環境の変化に伴うライフプランなど、継続的に相談しやすい環境があるかどうかは非常に重要です。エル・ディー・ラボでは顧客フォローとして、定期的なメールマガジン、顧客専用のフォローアップセミナー、面談などを実施し、継続的に顧客との関係性の強化をいたします。
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